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鼻水と涙が止まらない。この一週間でちり紙一箱が消えた。
店員さんの勧めで今年は薬を変えたんですが飲んでも効果はないし、副作用の眠気だけが襲ってくる。
今年はいつまで続くのかのぅ・・・。
さて5回目
脚部ブレードオリジナルのブレードデストロイはブレードを装備していないので当初つけるつもりも無かったのですが、ハヤテライガーのように足首に着けるのもありかなと思いつけることにしました。
前から見たとき上がこてごてしてるのに足元はやや貧相にも思えたのでその解消のためでもあります。
この段階ではもしかしたら蛇足になるかもとも感じていたので、後で修正がきくよう両面テープ接着で進めています。

1 材料です。キャップパーツに関節をくっつける事で接続を得ます。
2 何かガンプラの関節パーツ。左が加工前、右が加工後。
3 ウェーブのジョイントを2に組み付け、それをキャップにつけます
4 するとこんな感じに。
脚からブレードまでの距離が開いているのが気になりますが、まぁ後で考える事にします。
キャノン、ガトリングジョイント部左右のガトリングとキャノンはある程度の重さがあり、上下と旋回そしてブレードライガーのブレードと同じ位置に展開するという動きを仕込むために割合よく動かす部分になります。そこそこの保持力が必要になるのでポリキャップ二つ使用することにします。

1 余っていたガトリングガンユニットの弾倉パーツ。大きさ的に丁度手ごろだったのと、何となくフレームに見えないこともなさそうなのでこれを使うことに。
2 二つに割って内部を切り欠いてポリキャップを埋めます。
3 プラパンでこの面を埋めます。
4 ただこの状態では外からポリキャップの位置が確認できません。
先に内部の見取りを朱肉を使って写し取っておきます。
5 4でできたガイドを使って穴を開けます。
6 組合わせるとこんな感じ。
背面バックパック今回一番悩んだとういうか、途中で仕様をコロコロ変えたため最後まで製作に移れなかった場所。
当初は機体両脇の砲が接続されるバックパック的なものにする予定でした。
適当なパーツを乗っけてくっつけて終わりにするつもりだったのですが、作ってるうち”HMMっぽく分離して小型ビークル的なものにできるようにする”だとか、通常のブレードライガーのブレードのようにキャノンを上下に展開させたい”などと色々思い付きがでてきたのでそういうのも盛り込む事にします。

1 ブレードライガーの背中部分。ABパーツとのジョイント間に入る寸法でつくり、かつ分離できるようにします。
2 使えそうなパーツ。寸法は若干あってませんがこれを使って進めていきます。
3 2のポーツをけずったり、接続軸を仕込んで仕様を満たしていきます
4、5 それっぽく見えるようにパーツをデコります。
何となく飛行機っぽくなった?
ここについては最初決めた寸法と仕様を満たしたらあとはとりあえずそれっぽく見えるように持っていくだけです。
デザインも何も無いという・・・
6、7 ABパーツとの接続部品と先に作ったジョイントを組み合わせるとこんな感じになります。
今回はここまで。
一回遅れましたがここまでできたものを組み合わせると前回の記事と同じ状態になります。
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- 2013/03/07(木) 17:46:17|
- ブレードライガー改造
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今週もジョジョ面白かった。
シュトロハイムが面白すぎた。腹から機関銃出したあたりのセリフ。ああいうの一度言ってみたいもんだ。
ジョジョのマンガは第3部後半あたりから5部までを連載当時見てたのみで、今やってる2部は全く見たこと無かったんですが絵にしろ声にしろセリフ聞いてるだけで漫画の雰囲気を壊してないんだろうなと感じられる。
もうお亡くなりになりましたがエシディシが妙に気に入ってしまった。
柱の男三人衆は初会登場時の変態くささからあんまり好きではなかったんですが喋り方がツボった。
”ということはあたってしまったか、なぁああああ~~”とか。
この声優さんははどんな役でもこなすなー。
ひろしだったり先週まで気弱なニックの声やってたとは思えない。
今週も楽しみですよ。
キョウリュウジャーは録画してますがバスターズの映画を観終るまでは封印。
では三回目。
ブースター横のシールド先ず最初に側面にあるシールド(?)に取り掛かります。

1 シールドになるデンドロのパーツを張り合わせます。オリジナルのブレードデストロイとはパターンが異なりますが、個人的にはこっちのほうがいいかなと。
2 接続に使うパーツをはめ込む部分を切り欠きます。そのまま貼り付けてもいいのですがそれだと厚くなりとってつけた感満載なので・・・
現物あわせで反対側も切り欠きます。カッターでうっすらと傷をつけます。
3 カッターで傷をつけたところにスミイレペンを置くとインクが溝に沿って流れます。
4 余分なインクをふき取るとうっすら細い線が残ります。
いきなり切るより先にこういうトレーシングをしてからデザインナイフでパーツをカットしたほうが精度の高い工作ができます(2の現物あわせという時点で精度もなにも無いですが)
その後接続部となるパーツを接着します。
ブースター横の燃料タンク
1 デンドロのプロペラントパーツを使うわけですがそのままだとスカスカなので空洞になっているところをプラパンとパテで埋めます。
先端についている黒っぽいのはガンプラの何かの関節(ポリキャップ内蔵)パーツ。こういうのを流用すると可動が簡単に得られラクです。
2 本体とのジョイントを作ります。使うのはガンプラの関節(ピン)
最近のHGの関節はそれなりのモールドも入ってるのでこういうのを使うと安っぽさが無くなる・・・気がします。
3 本体に貼り付け。関節がABS、本体がプラなので瞬着で。
やや強度が気になるところですが・・・。
ブースター下の燃料タンク
本当ならウェーブのH・タンクパーツを使う予定でしたが、ガンプラのジャンクで使えそうなのを見つけたのでそれを使うことにします。確かヘイズル改のだったかな。手の込んだ事はせずサクッといきます。
1のカットとかかれたところを切断します
2本体に接着します
以上。さくっと
同じガンプラのパーツということでウェーブのパーツよりよく合う気がします。
なじむ!実に!・・・馴染むぞ!本体との接続ブレード本体との接続を容易にするためのジョイント製作に取り掛かります

こんな感じで取り付くようにします。
先ずはライガー側から

1 ゾイドの強化セットのジャンクが形的に丁度良かったのでこれを使うことにします。切りにかかる前の写真をとってなかったのでこの写真。あちこちきり刻んで2の形にします
それを3のブレードライガーのパーツの上に被せアロンアルファで接着。4の形を得ます。

接続はネオジム磁石を利用して行う予定です。ここからはそれに必要な工作をしていきます。このブレード側のジョイントと、ブースターのパーツにそれぞれ磁石を埋め込み、それにより接着を行う形にしたいのですが、それに必要なガイドを製作します。
1 まず先の工程で作ったパーツに紙を被せます。
2 その上を鉛筆なりシャーペンでなでます。すると表面の形状がトレースされます。あれですね、子どものころやった硬貨の上に紙を置いてなでてきれいな絵を写し取るあれです。
紙をぴんと張ることができればそこそこの精度で複雑なところの投影をトレースできるので個人的にはよく多用するやり方です。
3 紙を外し磁石を埋め込む点をマーク。
4 写し取ったガイドを切り取り貼り付け、こないだバーニアの位置を決める時にやった目打ちを使うやり方で穴をあけ磁石を埋め込みます。

1 ガイドを元に目打ちで穴を開けピンバイスで開口。
2 そこに磁石を入れて瞬着で固定。
3 先のガイドを裏返して次はブースター側で同じ作業を行います。
ちなみに使っていたのはジョーシンのレシートという・・・私は使えるものは何でも使う主義だ。
4 やや工作が粗いですがこれにて一通り終了。これで組み合わせると3つ上の写真のようにかちりと組み合わさります。因みに磁石を四点使ったのは位置決めと、接続部より後ろに大きく張り出したブースターから受ける重量のモーメントに耐えるためです。
ここでブースターの骨組みに関わる工作はひとまず終了です。
まだデザイン的なところでどうするか思案中だったりしますが・・・。

オリジナルはエネルギータンクなものがついていたり(写真右側)するのでそれに倣ったほうがよいのか。個人的には何か翼っぽいのがついていたらカッコいいんじゃないかと思ったり(写真左側)。
迷ったら全部盛れよという思考も何も無い悪魔のささやきがしたり。

どうした物かね・。・・。
総合的な美しさを測るセンスが欲しいもんですわ
もう少し進んでますがこれから仕事なので続きはまた後ほど。
現在はこんな感じ

シルエットだけなら非常に自分の好みなのですがどうでしょうね。
では。
- 2013/02/21(木) 21:17:01|
- ブレードライガー改造
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腰部ブースター部分1
最初はライガーの腰の上に取り付くブースター部分の骨組みを作ることにしました。
今日の段階での状況


これに更に燃料タンクやらなんやらがごちゃごちゃついたものが完成形になり、ライガーの腰の上にくっつきます。
先に断っておきます。
この後写真が何枚か出てきますが背景ごちゃごちゃしてます、ついでに絵が暗いです。
すいません。
先ずはデンドロビウムのコンテナを貼り合せてベースとなる部分を作ります。

接着部をヤスリで削って面積を大きくした以外は貼り合せただけ。
後方のバーニアの配置スクラッチにせよ今回のようなミキシングをするにせよ進めていく場合には形の再現以外にも考えている事として
・強度
・可動部の保持力
・塗装を考慮した組み立てやすさ
・完成後の保管方法
があります。
そのためパーツを接着剤で貼り付けるだけではなく、何工程か入れて穴を開けたりピンをつけたりして完成後ばらしたり、塗装を容易にできるようにるような構造をとるようにしています。
他にも接着面積を大きくとれるようにしたりと、人によっては何でこんなめんどくさい事するの?と思われることもあろうかとおもいます。
ここで紹介するバーニアの取り付けにも塗装を簡単にするためピンーダボ構造をパーツに加えながら進めていきます。
今回バーニアが貼りつく部分はほぼ平面のパーツなので紙を利用して位置決めをしていきます。
デンドロのパーツの形状を紙に写し取ります。


紙の上にパーツを置き、その周囲を垂直になぞります。
シャーペンの芯を伸ばして行うのは、鉛筆の芯とかだと鉛筆の太さが邪魔をしたり、垂直に描けず斜めからなぞる事になるので写し取った物と本物の輪郭との誤差が大きくなるためです。

写し取った紙を切り抜くとこんな感じ。
パーツの形と干渉するところを切り抜きます。
その後パーツに貼り付け位置取りをしていきます。
この手のバーニアパーツはたいがい後の中央に穴があいていたりピンがでていたりするのでそれを朱肉に押し付け位置決めをします。


こんな具合です。
一箇所失敗してますね。
次はインクの跡を狙いめうちやキリを押し当て跡をつけます。
この後その跡をガイドにしてピンバイスで開口します。
パーツを塗装した後はその穴で位置を決め接着します。

次に先ほどの紙を逆側のパーツに貼り付けます。
わざわざ型紙を作ったのは左右のシンメトリを出すためです。

作業終了後こうなります。


いい感じですな。
ミサイルユニット貼り付けブースター部の上にはミサイルランチャーを取り付けます。
水平だけでなく上方向も狙えるよう仰角をつけられるようにします。


ランチャーの可動部も先ほどのバーニアと同じようにピンで位置決めできるようにします。
ランチャーの可動部のパーツを割るとこのような形になっています。

このままの形状だと位置決めがしづらいのでピンを取り付けられるようにするのと、接着時に接着面積を多く確保するために中にプラ棒を切った物を貼り付けます。

上二つは加工前、下二つは加工後です。
加工後のパーツはスキマが気になるのでそれを隠すため溝モールドのついたプラパンを貼り付けてあります。わかりますかね?
この後写真の白い部分に横から穴を開けプラ棒を差し込み接着してピンを作ります。


こんな感じ。
あとは先ほどの型紙を利用したやり方で接続ピンが入る穴を基部のパーツに開けて取り付けます。

するとこのようになります。
ここまでで一番最初の写真のところまで組みあがります。
今回はここまで。
自分の場合はこんな泥臭いやり方を毎度やってます。
人によって色々なアプローチがあると思いますがプロの人はどんな方法でやってるのかねぇ・・・。
番外今回の失敗
バーニア位置決めの際直接パーツにバーニアの円形を投影、そこからセンターを出そうと考えましたが・・・


円がきれいでない上、中心をめうちで狙うには円が大きすぎた・・・
まぁ計画性もなしに突っ走るからこういう失敗に陥いり時間をロスするわけです。
ではまた次回。
- 2013/02/11(月) 01:10:35|
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ゴーバスター終わった。
ええわ。よかった。一年間ありがとう。
年明けからこちら職場の機械が立て続けに故障を起こし、その処理に追われてまだ映画を観にいけてないんですが早く観にいきたいなぁ。
この時期毎年の如く感じますが次のヒーローにはそんなに期待がもてない。
次のキョウリュウジャーについても。
あんまりコミカルにならないでほしいなーと。
ゴーオンジャーとか子どもには親しみやすいのかもしれませんがストーリー的にはあまり好きではないというか。ヒーローって雰囲気が感じられなかった。
キョウリュウジャーは予告とか見てる限り、ああいう感じになりそうな臭いがする。
ライブマンとかあの頃のシリアスさが欲しい。
さて今回は予告してた通りブレードデストロイのメイキングを。
ブレードデストロイっていうのはこれ

機獣新世紀ゾイド 公式ファンブック2 (小学館)より
ABタイプをはじめブレードライガーの改造機が並ぶ見開きの中、左上に小さく紹介されてるのですが、私個人の脳の中には一番強い印象として残っていました。
自分はこういう重装備系が好きなんですわ。
そのままの再現を考えた場合、トミー版ブレードの入手難易度、元となっている全てのパーツの入手など手間もコストも相当なものになります。
そのためHMMブレードに多少の妄想を元にした変更を施しVer .2 とすることにしました。
1 テーマそのほかモチーフ等を決める今回モチーフはオリジナルのそれなのでそんなに考える事は無いのですが、形にするにあたり頭にあったのは
・ぱっと見強そうにする
・重装備でも鈍重そうなイメージにはしない
・装備はコトブキヤ風のデザインにあわせた(精密感)を出す
・現存していたらというリアリティーはあまり考えない(あくまで自分の妄想の範囲でアレンジ)
といったところでしょうか。
2 材料集め方向性が決まったので材料を集めます。
今回使うもの。
・HMMブレードライガー(数年前通販で二重発注して積んでた物)
・HGメカニクスのデンドロビウム
・コトブキヤのオリジナルウェポンセットパーツ(大型ミサイルランチャーとガトリングガン)
・ウェーブのH・タンク(確かそんな名前)
・そのほかジャンクパーツなど
3 形状検討使う部品を適当に組み合わせて全体のバランスを見ます。
不足している物などがあれば紙でブロックを組むなどして大まかな形に作ったりします
そのときの様子




接着剤でくっつけたりすると後々色々面倒なのでマスキングテープと両面テープで固定していきます。(のっけてるだけのパーツもあります。
セロハンテープなどを使わないのはのりが残らないようにするためです。
両面テープものりが弱いタイプのものを。
どうでしょうかね?
個人的にはそんなに悪くないと思うのですが・・・
最初の段階である程度完成形の形が見えることで自分のモチベを上げたり、どういう風に詳細を肉付けをしていくかなどが決めやすくなります。
このときに他パーツとの干渉なども大体考えておきます。
長くなったので一旦ここで切ります。
次はもう少ししたらアップします。
- 2013/02/10(日) 20:42:06|
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最近ジョジョのアニメが楽しすぎる。
まともに見たのは今の第2部に入ってからなんですがもっと早くから見ておけば・・・oRZ
先々週から三国伝の続編の報やレジェンドBBゼロガンダムの発売とか色々嬉しいのがあったのですがいちばんでかかったのがゾイドのブルーレイBOXの発売でしょうか。
思わず年がいも無く叫びたくなった。
ただ特典はトミー版デスザウラーとかが良かった。クリアブレードも良いんですがね。
最近私生活と仕事両面でろくな事が続いてなかったのですが、いいことがあるとまた頑張ろうって気になる。
ところで現在また新しい物を作ってます。

ブレードデストロイVer.2
オリジナル再現が難しいからと適当にアレンジを加えて改良型と言い張るATのいつもの手口。
今回ですけど途中放棄しないようにするためにメイキングをこのブログでやっていこうと思います。
まぁ実のところは途中放棄防止だけでなく、よその模型サイトさんを見てて自分も模型サイトらしいことをやりたくなったというのが本当の理由ですが。
去年重力砲作ってたときは進捗の程度を報告するだけって感じだったのですが、今回は実際の工作手順とかも紹介しようかなと。
自分のようなへたくそのメイキングなんてどれだけ需要があるかは知らんけど。
では次回。多分週末頃に。
可能ならば週1くらいで更新していけたらと思います。
- 2013/02/05(火) 21:26:04|
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